認知症ケアパス

この認知症ケアパスはアルツハイマー型認知症の進行と主な症状をもとに作成しています。
認知症の原因となる疾患やお身体の状況などにより経過は異なりますが
今後を見通す参考にしてください。
家族や周囲の方が、認知症を理解し、進行に合わせて対応していくことが大切になります。

名古屋市16区認知症ケアパスダウンロード

以下の5つのなかから現在の症状を選んでください

認知症の疑い
  • もの忘れが気になる。
  • お金の管理や買い物、
    書類の作成などはひとりでできる。
ひとりで生活ができる
  • もの忘れにより生活のしづらさがある。
  • 日付や時間が分からなくなる。
  • 買い物やお金の管理にミスがみられる。
  • 日常生活はなんとか行っている。
見守りが必要
  • 買い物やお金の管理ができない。
  • 服薬管理ができない。
  • 電話の応対や訪問者の対応が困難。
  • 道に迷うことがある。
手助け・見守りが必要
  • 着替え、入浴、食事、排泄、整容(洗面、歯磨き、化粧)などに手助け・介護が必要。
常に介護が必要
  • 車椅子、ベッドでの生活が中心になる。
  • 食事を取ることが困難になる。
  • 言葉による意思表示、理解が困難になる。
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